16.雪国植物園 | QR Translator



16.雪国植物園


雪国植物園
~雪国の豊かな自然生態系を保全する美しい里山~

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◎面積:35ヘクタール(東京ドーム7個分)
◎標高:40m~165m(頂上は戦国時代の山城跡)
◎歴史:昔から生活二次林として利用されてきた里山で、700年前に真言宗の寺があったという

・土地の所有者:長岡市
・造成維持運営:公益社団法人 平成令終会(市民ボランティアによる)

【場所】新潟県長岡市宮本町3丁目
【交通】長岡駅からバス30分、タクシー25分、長岡インター(関越自動車道)から車で10分
【駐車場】東口入口80台(南口入口30台)
【お問い合わせ】電話・FAX:0258-46-0030
【入園料】
 大人(18歳以上):500円/団体(20人以上)は400円
 学生(小学生以上):50円
 幼児(小学生未満):無料
 年間パスポート:3,000円
【開園時間】午前9時~午後5時(午後4時30分入場券販売停止)
【休園日】11月中旬~翌年3月中旬(開園期間中は休園日なし)
※詳細は雪国植物園ホームページをご確認ください

ホームページはこちらをクリック

~個性的な特徴~
1985年、環境保全を目的に市民ボランティアが計画し、造成維持・管理運営を現在も行っている。
1.新潟県内の標高500m以下に自生している植栽に限定
2.外来種、園芸種、高山種、海浜種は禁止
3.豊かな自然生態系保全のため、農薬不使用
4.明るく風通しの良い美しい里山づくり

豊かな自然・豊かな生物多様性
【植物/約850種】樹木170種、山野草630種、シダ類他50種
【ホタル/2種】ゲンジ(源氏)1,000匹、ヘイケ(平家)1,000匹
※ホタルの見ごろは6月15日~7月5日頃/この期間は夜間開園を実施

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新潟県の花 雪割草(オオミスミソウ)

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春は3,000本の桜が里山を彩る

ヒガンバナ.jpg
10万本の彼岸花群生

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ホタルの夕べ(6月)

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山野草の女王 シラネアオイ

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山野草の王 ヤマユリ

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里山の秋を彩る紅葉

野鳥 約85種(年間)/トンボ 40種/チョウ(蝶) 45種/カエル 8種/
メダカ、ドジョウ、サワガニ、クロサンショウウオ、哺乳類(リス、ノウサギ、タヌキ、キツネ)

美しい山野草の花群落
(山野草)
◎雪割草/3月下旬~4月上旬
◎カタクリ/4月上旬~4月中旬
◎ヒメサユリ/5月下旬
◎ヤマユリ/7月下旬
◎ヒガンバナ/9月下旬
ほか、ザゼンソウ、ミズバショウ、ノハナショウブ、キツネノカミソリ、コバギボウシ、オミナエシ等々

(花木)
◎桜(オオヤマザクラ、ヤマザクラ、カスミザクラ、エドヒガン、オクチョウジザクラ)
ほか、ユキツバキ、ヤマツツジ、エゾアジサイ、ヤマボウシ等


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