23.中越メモリアル回廊「川口きずな館」 | QR Translator



23.中越メモリアル回廊「川口きずな館」


きずな館②.JPG
2004年10月23日17時56分に発生した新潟中越大震災の震源地である旧川口町。
巨大な震災からの復興に立ち向かうなかで、川口に生きる人口約5,000人の心を支えたのは、人と人が助け合うことで生まれた「絆」でした。
2011年10月23日にオープンした川口きずな館は、「絆に気づき、絆を築く」をテーマに、川口の復興と「絆」の記録を展示し、後世に伝え、新たな「絆」を育て、交流へとつないでいきます。震災のアーカイブ施設としてだけではなく、震災での教訓を生かし、「いつでも誰かとつながれる」豊かな地域づくりを進めるための拠点となることを目指しています。

〈川口きずな館の見どころ〉
「新潟県中越大震災の伝承」 復興の歩み・川口の5,000人の絆

中越大震災発生からの復興で築かれてきた「川口の5,000人の絆」の記録を展示し、新たな絆が生まれる場所。年表(日本語のみ対応)を見ることで、震災当日からの復興の歩みがわかるようになっています。

きずな館①.JPG


「きずなカフェ」 景色最高!飲食物の持ち込み可能

天気が良い日は越後三山をゆったりと眺めつつ、ホッと一息つける場所。カフェでは飲み物が注文できるほか、お弁当やおやつを持ち込んで休憩することができます。近くにある道の駅「あぐりの里」や地元飲食店のテイクアウトも合わせてご利用ください。持ち込んだ飲食物のゴミは、お持ち帰りをお願いします。

各種イベントや、新たな「ワサコキ」の活躍の場

ホールエリアでは大人から子どもまで楽しめるイベントや、体験教室などが行われています。川口きずな館のスタッフが主催するだけなく、持ち込み企画などにも対応することができます。レンタルキッチンを利用したイベントなど、お気軽にご相談ください。
イベントをしてみたいけれど、場所を探しているなど、これから活躍する「ワサコキ」を募集中です。
※「ワサコキ」(方言で、「いたずら」という意味。この場では「挑戦する人」という意味合いで使っています)

イベント詳細などは、以下をご覧ください。
川口きずな館Facebook

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