21.山古志闘牛場 ー越後山古志の闘牛大会(牛の角突き)ー | QR Translator



21.山古志闘牛場 ー越後山古志の闘牛大会(牛の角突き)ー


国指定重要無形民俗文化財。
1トンを超す闘牛同士の勇壮なぶつかり合い。

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山古志の「牛の角突き」の歴史は古く、1000年前とも言われています。

足腰が強く、寒さや粗食に耐える牛は、昔から運搬や農耕に貴重な働き手。飼い主との密接な関係の中で「牛の角突き」は山古志の人々の娯楽として根付いていったと言われています。

山古志の「牛の角突き」は牛が傷つかないように引き分けにするのが特徴。「勢子(せこ)」と呼ばれる男たちが、ツノを突き合わせ、激しくぶつかり合う牛の間に分け入って牛を取り押さえる様子も見ごたえがあります。

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また、山古志闘牛場内には山古志と牛の歴史を紹介するメモリアルギャラリーも展示。闘牛大会開催日以外はご自由に見学できます。

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※闘牛大会は、団体予約も受け付けます。(20名以上は団体割引があります)
※闘牛大会開催日以外でも、団体向けに闘牛大会を開催することも可能です。ぜひご相談ください。
※闘牛のオーナーになることができます!詳しくは、山古志闘牛会(電話0258-59-3933)までお問い合わせください。

闘牛大会について
闘牛大会の様子(動画/YouTubeチャンネルへ)

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