20.山古志の棚田(薬師の陵)
山古志の棚田
美しき日本の郷の原風景
山あいの斜面に階段のように連なる山古志の棚田。
限られた山の斜面を開墾し、水源の確保をおこない、道具や肥料、刈り取った稲なども全て背負いながら歩いて運搬するなど、先人の大変な努力の積み重ねによりつくられてきました。
5月の半ばに田植えが終わると錦鯉の稚魚が棚池に放され、1年でもっとも美しい季節が始まります。
平成15年(2003年)6月12日に文化庁の農林水産業に関連する文化的景観の重要地域に選ばれました。
また、平成29年(2017年)には「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」として日本農業遺産第1号にも認定されています。
■山古志の棚田について
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美しき日本の郷の原風景
山あいの斜面に階段のように連なる山古志の棚田。
限られた山の斜面を開墾し、水源の確保をおこない、道具や肥料、刈り取った稲なども全て背負いながら歩いて運搬するなど、先人の大変な努力の積み重ねによりつくられてきました。
5月の半ばに田植えが終わると錦鯉の稚魚が棚池に放され、1年でもっとも美しい季節が始まります。
平成15年(2003年)6月12日に文化庁の農林水産業に関連する文化的景観の重要地域に選ばれました。
また、平成29年(2017年)には「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」として日本農業遺産第1号にも認定されています。
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