10.長岡戦災資料館 | QR Translator



10.長岡戦災資料館


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長岡戦災資料館は、2003年7月に大手通2丁目に開館しました。官民協働の活動が当初からの運営方針でした。長岡市と約20名の運営ボランティアとが、「長岡空襲の実相をどうしたらより確かに伝えられるか」を命題として、手探りで進めてきました。2008年7月に現在の城内町に移転し、新たな学習室も設置され、活動の場も入館者も増えました。当館活動の第一使命は、長岡空襲の事実を伝えることであり、今後も戦争を知らない若い世代へ語り伝えていくことです。

館内には戦時中の茶の間を再現したものや、B29爆撃機が投下した焼夷弾の実物大の模型などが展示されており、戦争や長岡空襲を現実として感じることができます。


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