開山堂
開山堂(かいさんどう) 国宝建造物
開山良弁(ろうべん)僧正の像を祀るため、良弁堂ともよばれる。内陣中央に八角造の厨子がすえられ、国宝の僧正像が安置されている。良弁が遷化した宝亀4年(773)年から246年後に初めて御忌法要が行われたことから、この堂はその時に創建されたようである。
通常は中へは入れないが、良弁忌の12月16日のみ良弁像が秘仏開扉され、拝観することができる(有料・時間制限あり)。
! お願い
堂内での撮影・スケッチ・懐中電灯の使用はご遠慮下さい。
>> 東大寺のページへ戻る
開山良弁(ろうべん)僧正の像を祀るため、良弁堂ともよばれる。内陣中央に八角造の厨子がすえられ、国宝の僧正像が安置されている。良弁が遷化した宝亀4年(773)年から246年後に初めて御忌法要が行われたことから、この堂はその時に創建されたようである。
通常は中へは入れないが、良弁忌の12月16日のみ良弁像が秘仏開扉され、拝観することができる(有料・時間制限あり)。
! お願い
堂内での撮影・スケッチ・懐中電灯の使用はご遠慮下さい。
>> 東大寺のページへ戻る